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Oct. 29, 2023
第488回:ニュースは発表後まで追う、取り組みの結果で自分の仮説を確かめる
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。 新しいサービスが始まった、こんな取り組みが話題になっている。そういうニュースは目につきますし、社内でも共有しやすいですよね。ただ、Webマーケティングの参考にするなら、その後どうなったかまで追いかけていただきたいと思います。 話題になった段階と、実際に事業として続いていく段階は違います。今回は、私が当時、書店のアバター接客のニュースを読んだときに考えたことを例に、取り組みの結果をどう待ち、何を確かめるかという話をします。 始まったニュースを、成功した事例として受け取らない 「こういうニュースが出たから、この方向が受けるんだな」と考えてしまうことがあります。でも、発表されたばかりの段階は、まだ仕掛けが始まったところです。そこで話題が広がること自体も、プロモーションの一部かもしれません。 大事なのは、半年後や一年後に、本当に事業になっているかです。その会社だけで終わったのか、ほかの会社にも広がったのか。一つの流れとして定着しているかを見る必要があります。 新しい取り組みを知ることと、それが商売として成り立つと判断することは、...
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Oct. 27, 2023
第487回: Webマーケティングで重要な「マキシマイザーとサティスファイサー」思考とは?
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。今回は、セミナーでも少し触れた「マキシマイザーとサティスファイサー」という考え方についてお話しします。 バリー・シュワルツ氏の『なぜ選ぶたびに後悔するのか―「選択の自由」の落とし穴』で紹介されている話です。私が今回取り上げたいのは、自分が買うときと、お客様に売ろうとするときで、選び方の想定が変わってしまっていないか、というところです。 全部を比べて選ぶか、自分の満足点で選ぶか マキシマイザーとサティスファイサーは、何かを選ぶときに、どういう考え方をするかという分類です。ただ、人がきれいに二つに分かれるというより、どちら寄りの考え方をするかと捉えてもらうといいと思います。 マキシマイザーは、比較検討できるものをすべて比較して、その中で最もいいものを見つけようとする考え方です。ショッピングセンターなら、自分に関係する商品を全部見て、その中から選ぶという感じですね。 サティスファイサーは、自分の中に満足できるポイントがあって、そこに達していれば「これでOK」とする考え方です。それを妥協点と呼ぶか、及第点と呼ぶかは人によって違うと思...
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Oct. 22, 2023
第486回: Webマーケティングの見せ方だけでは売れない。商品・サービスとお客さんに戻る
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。今回は、2023年のセミナーでお話しした、お客さんの変化とWebマーケティングの考え方についてお伝えします。 セミナーでは「ポストコロナ」としましたが、コロナは、もともと起きていた変化を加速させたのだと考えています。それまでの10年、20年と同じ考え方では、もう売れないのではないか。一つのテーマとしてお伝えしたのが、Webで売るのではなく、Webも使って売るということです。 見せ方のテクニックに頼るより、まず商品やサービス、そしてお客さんを理解することに戻っていただきたいんですね。ここからは、私がWebサイト制作やコンサルティングをしてきた中での記憶や、肌感覚も交えてお話しします。 売り手だけが情報を持っている時代ではなくなった セミナーではしなかった話ですが、今回の変化は、2000年代に起きた売り手と買い手の関係の変化の、第2弾のように感じています。 最初に進んだのは、「情報の非対称性の解消」です。専門家と一般の人では、知っている情報が違う。その情報格差が、Webの力で縮まっていったということです。 懐かしのWeb 2....
Oct. 5, 2023
第485回:Gmail配信規制強化で影響を受けるケースとは?そしてそれ以上におさえるべきメールマーケの「今」
このPodcast/書き起こしで得られること(要点) 「関係ある/ない」を分ける具体的な目安(Gmail宛1日5,000通) SPF・DKIM・DMARCなどを、配信のためだけでなく“自己防衛”として捉える視点 購読解除・リスト運用・メールの役割分担など、到達率を落とさない習慣 今回の規制強化で「影響を受ける」ケースの目安 発端は、Googleが2023年10月4日に出した「Gmailのスパム対策強化」の案内です。 話題になりやすいのは「購読解除ボタンを付ければいい」という部分ですが、実際はそれだけでは済みません。 まず、影響がはっきり出るのは「メールマーケティングとして、一斉配信をしている」ケースです。 日々の一対一の連絡メールまでを、急に慌てて直す話ではありません。 そして、目安として意識してほしいのが「Gmailアカウントに1日5,000通以上」です。ここでいう5,000通は、自社の総配信数ではなく、@gmail.com/@googlemail.com、あるいはGoogle Workspace環境で受け取られる宛先に届く通数を指します。 この条件に当てはまる可...
Sept. 26, 2023
第484回:アクセス解析は仮説の答え合わせに使う、数字を見る前に考えたいこと
今回のPodcastのテーマは、アクセス解析ツールに代表されるデジタルデータや、外部情報を「見る」際の考え方について。今後データ量が増えていく中で、単にデータを受け取るのではなく、自分の考えをストーリーとして描き、データで検証していく姿勢が重要です。デジタル優先順位としては、データの見方を学ぶよりも、自分で考える力を身につけることが大切とも言えます。では具体的にはどういうことでしょうか。
Sept. 22, 2023
テレワークは続けるべき?大事なのは他人の意見では無く、目の前の従業員との対話
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。今日は、テレワークを続けるべきかどうかを「世間の空気」ではなく「目の前の従業員との対話」で決める、という話を整理します。 このPodcast/書き起こしで得られること(要点) テレワークは、続ける・やめるのどちらが正しいというわけではありません。また、「流行っているから」でも「もう終わったから」でもなく、大切なのは、自社の状況と従業員の事情を見て、落としどころを作ることです。 強い見出しの記事やアンケートに振り回されず、情報の読み方を整えられます。 統計データを手がかりに、テレワークの実態を冷静に捉え直せます。 結局は労使の交渉で決まる、という現実的な進め方が分かります。 「テレワーク廃止で退職者が急増」という見出し…ただしい? 最近、「テレワークを廃止したら退職者が急増」「原則出社はもう無理」といった記事をいくつか見かけました。字面だけを見ると、テレワークをやめた会社が大変なことになっているように見えます。 ただ、本文まで読むと「どこかの会社の実データを積み上げた話」というより、相談事例に近い形で語られているものもあ...
Sept. 20, 2023
メールマーケティングは「取れ高」だけ見ていると、未来のお客様を失なう
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。メールマーケティングは「取れ高」が見えやすい分だけ、足元を見落としやすい媒体でもあります。 開封率やクリック率を追う前に、まず「受信箱に入っているか」を確かめてください。迷惑メールに振り分けられていたら、数字がどう見えていても、相手の目に触れません。 SPF(送信元の正当性を示す設定)とDKIM(改ざんされていないことを示す署名)を整えたうえで、反応がない相手には送り続けない。これだけで、メールはちゃんと働いてくれるんです。 このPodcast/書き起こしで得られること(要点) 「届いた」と「受信箱に入った」を分けて見る視点 迷惑メール判定の変化に早めに気づく簡単な運用 取れ高の陰で失っている“未来のお客様”を減らすリストの扱い方 B2Bでは、メールがちょうどいい距離感になります B2Cでは、メールを受け取る機会そのものが減ってきました。SNSやSMSのほうが反応につながる場面もありますし、特にSMSは届けば動きやすいところがあります。 ただB2Bは、受け取るのは個人でも、その人は会社の中の一人です。外部の相手に踏み...
Aug. 30, 2023
中小企業の経営者が自分でWebマーケティングを「やっていい」のはいつまで?
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。中小企業の経営者が自分でWebマーケティングを「やっていい」のはいつまでか、現場でよく起きる誤解も含めて整理します。 このPodcast書き起こしで得られること(要点) 社長が広告運用やSEO(検索エンジン最適化)、SNSなどの実際の現場まで抱えてよいのは、基本的に「小規模企業者」と呼ばれる規模までです。商業・サービスなら従業員5人以下、製造業などなら20人以下が目安になります。 組織が育った会社では、社長が実際の現場に入り続けるほど、意思決定や採用、営業などの社長業が滞り、会社全体のスピードが落ちます。社長は「自分でやる人」から「回る形を作る人」へ役割を移していくのが自然です。 「中小企業」という言葉の幅の広さと、情報の受け取り方 規模が違うとWebマーケの進め方が噛み合わなくなる理由 社長が手を動かすより、会社として回すための考え方 中小企業と小規模企業者を一緒にしない この話は、メールマガジンでも触れたテーマのエッセンスです。ブログでは、読んでいない方にも伝わるように、必要なところだけを言葉にしておきます。 「...
Aug. 16, 2023
長期休暇の情報収集「手段」と「課題」を分けるだけで、得られるものが2倍以上になる
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。まとまった休みに、積んでおいた本や、あとで読もうと保存していた記事に手を伸ばす方もいらっしゃると思います。今日は、以前メルマガでも触れた「ノウハウの収集を楽にする考え方・方向性」を、改めてお話しします。 情報を読んだときに「難しい」「自分にはまだ早いかも」と感じても、捨てずに拾える考え方・方向性があります。ポイントは、書かれている内容を手段(How)と課題(What)に分けて眺めることです。手段まで飲み込めなくても、課題のほうだけ持ち帰れれば、得られるものは一気に増えます。 このPodcast/書き起こしで得られること(要点) 「何を改善したら良くなるか」を先に抜き出せるようになります。 ツール名が難しくても、ヒントだけ拾って自分たちのやり方に置き換えられます。 100%を狙わず、まず1工程だけ軽くする判断がしやすくなります。 情報が頭に入らないのは、HowとWhatを同時に抱えようとするから ネットの記事や書籍を読んでいて、「できたらいいとは思うけれど、どうやって実現するのか分からない」と感じることがあります。 これ...
Aug. 13, 2023
“脳内お客さま”になっていませんか?頭の中のユーザー像はだいたい”ズレる”
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。 このPodcast/書き起こしで得られること(要点) 頭の中で作った「お客様像」は、思っている以上に現実とズレます。そのズレを前提に、最初は観測気球のつもりで小さく試し、反応とデータを見ながら素直に軌道修正していくと、余計な遠回りが減っていきます。 「脳内のお客様像」は、だいたいズレます 売り手側が思い描くお客様像と、現実に選ばれている理由の乖離は、毎年のように強く感じます。想定していた層とは違うところで選ばれていたり、想定外の使われ方で人気が出たりします。 アクセス解析や問い合わせの中身を眺めると「信じていたペルソナと違う」という瞬間が必ず出てきます。中小企業白書の成功事例を読んでいても、思いがけないところから芽が出た、という表現が繰り返し登場します。 ズレるのは、現代の環境がそうさせるからです 昭和の頃と比べて価値観が増え、それが受け入れられる空気も濃くなりました。SNSで人と人の情報交換の密度が上がり、予測しにくい発想が生まれる速度も上がっています。 数人の頭の中で「こういう人が買うはずだ」と処理し切れる時代では...
Aug. 8, 2023
ビジネスフレームワークとは “誰かの世界の切り取り方” 以上でも以下でもない、だからこう”使う”
3C、5Force、STPやSWOT…さまざまなフレームワークはよく「ビジネスパーソン必須のスキル」と呼ばれていますが、本当でしょうか?結論から言えば、使胃こなせることは非常に重要ですが覚える順番を間違えるとかえってマイナスになりかねません。その理由と解決策がテーマです。
July 30, 2023
[23/07/31]Webマーケティング・何が変わるかまで見せないと、響かない(12年前はどうだった?)
過去メルマガで書いた内容を改めて見直して、実際どうなったのか?予測は当たったのか?今はどうなのか?変わらないことは何なのか?といった振り返り回をやっていきたいと思います。その場その場で新しいことを負うのも重要ですが、きちんと答え合わせや振り返りを10年などのスパンで行う事は重要です。その一環としてメルマガを振り返ってやっていこうと思います。
July 25, 2023
[23/07/25]Webサイトの目的は新規獲得です!で本当に良いのか?思考停止ではないか?
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。 このPodcast/書き起こしで得られること(要点) Webサイトの目的を「新規獲得」とだけ置くのは、かなり粗い設定であること まず見るべきなのは、自社にお客さんがどこからどう流れてきているかという現実の経路であること その流れを踏まえると、Webサイトの役割は新規営業以外にも、紹介支援、信頼形成、囲い込みなど様々に変わること 今回は、Webサイトの目的をどう置くべきかを考えます。結論から言えば、「Webサイトを作るから目標は新規獲得です」という設定は、間違いではないものの、かなり思考停止に近い場合があります。本当に見るべきなのは、自社の商売の中で、どこにテコを入れるといちばん効くのかです。 新規獲得は欲しいが、最初に置く目標とは限らない 新規顧客が欲しいという気持ち自体は当然です。多くの企業にとって、新規の引き合いや問い合わせは魅力的ですし、今すぐ案件が欲しい状況ならなおさらでしょう。ただ、営業の観点で見れば、新規獲得は一番難しい領域でもあります。 ゼロから信頼を作り、競合と比べられ、問い合わせや見積もりまで持って...
July 20, 2023
[23/07/20]WixAIから考える、生成系AIによるWebサイト完全設計の有用性と未来、そして準備すべき事
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。 このPodcast/書き起こしで得られること(要点) Wix AIのようなサイト自動生成は便利だが、すぐに本格的な成果獲得サイトを置き換えるものではないこと AIサイト生成の質を決めるのは、結局こちらが何をしたいかをどこまで言語化できるかであること 今後はサイトの基本品質が当たり前になり、その上で真似しにくい資産や現場の理解が勝負になること 今回は、Wixが発表したAIサイトジェネレーターをきっかけに、生成AIによるWebサイト設計の現実的な有用性と、その先に何を準備すべきかを考えます。結論から言えば、これは面白い流れですし、使い道もあります。ただし、いきなりゲームチェンジャーとして受け止めるより、土台づくりの道具として見た方が現実的です。 短期的には土台としての価値が中心 Wixのようなクラウド型ツールが、AIでサイト全体を作る流れ自体は新しくありません。ただ、Wixはもともとの基盤が強いので、従来のサイトジェネレーターより良いものを出してくる可能性はあります。その意味で期待はできます。 とはいえ、現時点で一般的な...
July 13, 2023
[23/07/15]Web活用に成功するために必要なのは「ヒトxモノxカネ」ではなく別の「3項目」のかけ算
今回のテーマは、ここ10年で、そして特にこの感染症の中で変わってきたWeb活用の成功要因についてです。テクニック論よりも、現代のデジタル社会で成功するために必要な考え方、その変遷。このポッドキャストでの議論が、皆さんがデジタル活用の道筋を見つける助けになれば幸いです。
July 12, 2023
[23/07/13]ChatGPTをWeb上で対顧客対応で使う時に注意すべき「ギャップ」
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。 このPodcast/書き起こしで得られること(要点) ChatGPTを顧客対応の文章づくりに使うこと自体は問題ではなく、むしろ道具として活用してよいこと 本当に注意すべきなのは、AIが作った印象と、その後に出てくる人間の対応との間に生まれるギャップであること 省力化だけを見ず、人が引き継いだ後の体験まで含めて設計しないと、むしろ離脱ポイントが増えること 今回は、ChatGPTのような文章生成AIを、メールやWebコンテンツなどの対顧客接点でどう使うべきかを考えます。結論から言えば、使うなという話ではありません。むしろ使ってよい。ただし、AIが先に作った好印象に、人間側の対応が追いつかないと、その瞬間に強い失望が生まれる。このギャップこそが大きな注意点です。 使わない方向で考える必要はない まず前提として、生成AIの利用を隠し通そうとしたり、完全に避けようとしたりするのは、あまり現実的ではありません。検知する側と回避する側のいたちごっこは続くでしょうし、道具として便利である以上、業務の中に入ってくる流れ自体は止まりにくい...
July 9, 2023
[23/07/10]AIにスクレイピングされる時代、コタツ記事はさらに低価値に。心から接客する”気持ち”が 非常に重要になる、その理由
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。 このPodcast/書き起こしで得られること(要点) AI時代のクローリング制御が、単なる検索対策ではなく、学習に何を渡すかという判断に広がっていく可能性があること これからの検索や推薦では、文章の表面だけでなく、書き手の姿勢や雰囲気まで拾われる前提で考えた方がよいこと こたつ記事のような継ぎはぎの文章よりも、接客する気持ちで書かれたコンテンツの価値が高まっていくこと 今回は、Googleがロボットテキストの見直しに動いている話をきっかけに、AI時代のコンテンツの作り方を考えます。結論から言えば、これからは「検索に引っかかる文章」を作るだけでは弱くなり、どんな気持ちで、誰に、どんな空気感を届けようとしているかまで問われる時代に入っていくはずです。 ロボットテキスト見直しが示すもの 今回の話の出発点は、Googleがロボットテキストを次の時代向けに見直そうとしているのではないか、という流れです。もしこれが本当にAI学習や大規模言語モデルへの取り込み可否まで扱う方向へ進むなら、私たちは「クロールさせるかどうか」だけでなく、...
June 29, 2023
[23/06/30]ChatGPTなどAIをうまく業務で使えないその理由と、そもそもの話
ChatGPTの話題や情報がこんなにたくさんあるのに、自分はあるいは自社はまだ使えていない…まずい…と不安な方は少なくないと思います。ただ、巷に流れている情報を元に動けるのは、現状ではとても難しいことは知っておいて頂きたいです。今回はその理由と背景、その上で中小企業の方々はこの後どこにフォーカスしていけばよいのかをまとめています。
June 20, 2023
[23/06/20]2023年度版中小企業白書の事例でおさえたいポイント
今回は2023年版がでた、中小企業白書・小規模事業白書の抜粋版を見ながら、Web活用の観点で重要なトピックスをピックアップして取り上げていきます。地に足のついたWeb活用を知りたい方はお聞き下さい。
June 8, 2023
[23/06/08]2023年度版中小企業白書でおさえるべきポイント【Vol1】
今回は2023年版がでた、中小企業白書・小規模事業白書の抜粋版を見ながら、Web活用の観点で重要なトピックスをピックアップして取り上げていきます。地に足のついたWeb活用を知りたい方はお聞き下さい。
June 5, 2023
[23/06/05]「WordPressは他のツールより脆弱で使うべきじゃない」それは本当なのか?
本日はWordpressの脆弱性について話をしていきたいと思います。具体的には「WordPressは他のツールより脆弱で使うべきじゃない」という話を時々耳にますが、これは本当なのか?についてそしてその上で、安全に使うために重要なトピックスをまとめています。
May 28, 2023
[23/05/28]Googleマップレビュー悪質手口・業者についての実際と対策
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。 このPodcast/書き起こしで得られること(要点) Googleマップの悪質レビュー問題は、大組織の陰謀として見るより、誰でも実行しやすい現実的な脅威として捉えた方がよいこと ユーザーはレビュー本文より星の数で判断しやすいため、放置では済まされないこと 店舗側はレビューだけでなく、店名、業種、写真などリスティング全体を継続的に自衛する必要があること 今回は、Googleマップの低評価レビューをめぐる悪質な手口と、その受け止め方、そして店舗側がどこまで自衛しておくべきかを整理します。ニュースへの反応では極端な考え方・方向性も出やすいのですが、実際に対策を考えるなら、現場で起きているレベル感に引き直して見ることが大事です。 大がかりな陰謀論より、手軽に実行できる嫌がらせ まず押さえたいのは、悪質レビューをめぐる動きは、必ずしも巨大な詐欺組織を想定しなくても説明できるということです。国内で見込み客に営業し、断られたら海外のマーケットプレイスや個別のつながりを使って低評価を投下する。その程度でも十分に被害は起こせます。 し...
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May 19, 2023
第359回:今日必要なWebコンテンツの「2つの要素」を探る:Think With Googleからの洞察
今回は、Think With Googleにある、YouTube視聴者調査データ記事を元に、Webコンテンツの2つの重要な要素について掘り下げます。鍵となるのは、「一次情報」だけを提供するのではなく、解釈を含むコンテンツを作成すること、サービス提供者が直接メッセージを伝えること。これらについて今回はGoogleのコンテンツを追いながら考えて行きます。
May 9, 2023
[23/05/09]ChatGPT後のSEO界で生き残る企業に必要な要素とは?
ラウンドナップWebコンサルティングの中山陽平です。 このPodcast/書き起こしで得られること(要点) ChatGPT後のSEOでは、似たようなコンテンツがさらに増える前提で考える必要があること 今後は網羅性だけでは差がつきにくくなり、誰が出すか、何を根拠に語るかが重要になりやすいこと 企業としては、情報発信体制、オリジナル性、継続的なメンテナンスを強化する必要があること 今回は、ChatGPTのような生成AIが浸透したあと、SEOの世界で何が起き、企業は何を備えるべきかを考えます。まだ仮説の部分もありますが、願望ではなく、起こりうる変化をなるべくフラットに見たうえで整理していきます。 正常性バイアスを外して考える このテーマでは、どうしても「今までのやり方が大きくは変わってほしくない」という気持ちが入りやすくなります。自分にとって都合のよい未来を先に置いてしまうと、現実の変化を見誤ります。だからこそ、まず必要なのは、AIが本格的に入ったら検索の前提が変わるかもしれないと受け入れることです。 結論から言えば、変化は大きいはずです。特にコンテンツSEOの領域では、その...